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34 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14 31 26.08 ID zYh0Phxv0 ドラえもんvsダービー あの日からずっとDIOの城の場所の聞き込みをしているが、誰も知らないようだ しょうがないからのこり一週間ぐらいになったら訪ね人ステッキを出してやろうと思っている ジョセフ「ふう~。誰も知らんなあ…。」 ???「その場所ですか…?知ってますよ。」 ポルナレフ「本当か!教えてくれ!!」 36 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14 37 33.72 ID zYh0Phxv0 その男は名をダービーと言って、ちょっと悪なギャンブラーらしい ギャンブルになると、あっという間にポルナレフはコインにされてしまった。 ダービー「私はDIOの手下、ダービーと言う。 次はドラえもん…君とギャンブルをさせてもらおうか。」 ドラえもん「やるしかないようだな(どうせ時を止めたら瞬殺だ。カードゲームだろうが、どんな賭けだって) わかった魂をかけよう」 ダービー「Good!では賭けはポーカーで…ん? 私のオシリス神が、君がまだ魂をかけていないと言っているんだが」 ドラえもん「魂をかけていない?いや、賭けてるさ。言いがかりをつけるのか。 いやまさか―そうか。わかった。確かにまだ魂をかけていなかった。」 ドラえもんは変身ドリンクを解除し、129.3kgの鉄塊に戻った! ドラえもん「魂を賭けるのならこの姿の方がいいみたいだな よしわかった。魂を賭けよう」 ダービー「Good」 37 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14 42 22.57 ID zYh0Phxv0 ダービー「では賭けはここは簡単に じゃんけんで行こうか。」 ドラえもん「わかった。どうせこのDORAは負けないがな。」 花京院「待ってくれ!!その前に僕とジャンケンをしてみてくれ」 ドラえもん「何だよ…まあいい。わかったぞ。 最初はグージャンケンポン!」 花京院「パーだ。君はグーだから僕の勝ちだね。」 ドラえもん「チッ…。じゃあもう一回。」 花京院「パーだ。君はグーだから僕の勝ちだね。」 ドラえもん「強いな…さすがに運試しとなるとこのDORAでも…」 花京院「待ってくれ」 ドラえもん「何だ?」 花京院「君はグー以外、出せるのかい?」 ドラえもん「( ゚д゚).......( ゚д゚ )」 38 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14 48 53.31 ID zYh0Phxv0 ドラえもん「くそ…大変だ。もう賭けを受けてしまった。」 ダービー「フフフ、このダービーの勝ちだ。」 ドラえもん「ならばここでお前を倒す!!」 ダービー「無理だね。ポルナレフの命がどうなってもいいのか?」 40 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14 51 03.34 ID zYh0Phxv0 ドラえもん「どうなっても…いいねッ!! 無駄無駄無駄無駄」 ダービー「うがッ!!」 ドラえもん「無駄無駄無駄無駄」 ダービー「こ…コイツ狂ってやがる!ポルナレフが―仲間が人質なんだぞォーッ!!」 ポルナレフ「誰が人質だって?」 ダービー「なッ!」 ドラえもん「タイム風呂敷で魂を戻した。もうお前に人質なんかいない! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」 ダービー「GU、GUAAAHHHHHHHHHHHHHッ!!」 【ドラえもんvs亜瘴の空気ヴァニラ・アイス】へ
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48 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 16 42 41.73 ID nupErYkM0 ドラえもんvsサンタナ ドラえもんが見たナチスの実験室は、雨が降った後のコンクリートのように血がしたっている そこには前にみた大男、ジョセフ・ジョースターと、もう一つの異形な強張った裸体があった。 51 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 16 48 37.67 ID nupErYkM0 ドラえもん「奴は―噂の吸血鬼か? まあいい。少し様子を見させて貰うぞッ!『石ころ帽子!』」 こうしてドラえもんは静観に入り、ジョセフと裸体の男(サンタナ)の会話を聞いていた。 その内容は絶望的なこと。そう―奴は無敵だということだった。 波紋を使えないドラえもんには触れられもしない!触れられもしないものには、たとえ80年間時を止めようとも倒すことは出来ないのだ! ドラえもん「なんとかして奴に―タイム風呂敷をかぶせる。それ以外―勝つ方法は無いッ! しかし…時を止めようとも結局触ってしまった時点で動き出し、そしてタイム風呂敷を消化されるだろう… どうやって奴に勝つのか… 待てよ…奴が吸血鬼の習性を持つなら…光に弱いのか?」 ドラえもんが回想を張り巡らせている内に、いつの間にかその場からジョセフと裸体の姿は消えていた。 後に残るのは、ナチス軍人の語らない肉片ばかりである。 52 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 16 52 04.32 ID O7t2ezgTO もう一つ変わったことと言えば、実験室から地上に向いていると思われる道は開いていたということだ ドラえもん「フン、奴らの脳でも光に浴びさせることは思いついたのか」 その道を覗き見るに―ほほう、どうやら奴らはあのドアを開けようと必死なようだな。このドラが手伝ってやるか。 ジョセフ「な、なんだーこれはーッ!!」 サンタナ「ミート・インペイド(憎き肉片)」 シュトロハイム「あいつの肉片がッ!!」 ―フフン、 ドラえもんは騒乱の中ゆっくりと(優雅に)その階段を登って行く 石ころ帽子を被ったこのドラえもん!もはや誰にも見えない。サンタナとはまた違った意味で無敵である! ただし、石ころ帽子は見えなくなる訳では無く、視界には入っているが気にされなくなる道具で、決して姿が無くなった訳では無い。まぁこの時点ではどうでもいいことではある。視界に"感知"出来ないことは確かなのであるから― ドラえもんは扉の前に立った! 54 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 16 55 47.13 ID nupErYkM0 ドラえもん「ククク…ゴミ共が無駄な汗ご苦労! そこのナチス軍人が必死こいて開こうとしているこの扉はッ! このドラが一瞬にして開いてしまうという訳なのだァーッ!」 その時― ジョセフ「うおおおおおお!」 シュトロハイム「足を切ってくれてありがとうジョジョ! 後はあの扉を開くだけだァーッ!」 ドラえもん「『通り抜けフゥーップ』ッ!!」 シュトロハイム「あれ?」 ドラえもんはドアに穴を開けた!きらびやかな光が、部屋の中に差し込む― 60 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 17 00 43.71 ID nupErYkM0 サンタナ「GUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAッ!!」 しかし―当然ドラえもんは扉を外から開けた訳では無い…内から開けたのである 内と外。このどうでもいいような違いが、この時点でのドラえもんの命運を大きく分けた! そう、"内から開けた"というこの事実が、このサンタナ戦では大きな誤算になったッ! ジョセフ「やったぜシュトロハイムッ!! ―な、なんだあァーッ!誰もいない所に影が映っているゥーッ!!」 シュトロハイム「!?」 ドラえもんは口をこれ程かと思う程大きく開けながら高慢に笑っている。 ―影が映っていることに…気付かないまま… 61 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 17 05 01.18 ID nupErYkM0 サンタナ「影―?」 サンタナは考える。この状況で自分が生き残る方法…それは他人の体の中に入ることだと。 入るならここで馬鹿みたいに足から血を流しているナチス軍人か―? サンタナ「いや…」 0.1秒!その間にサンタナは、"原始的な直感"で太陽の方に向かうッ! ジョセフ「な、何ィーッ!サンタナが太陽の方向に向かっていく!トチ狂ったかァーッ!?」 ドラえもん「フフン―醜くあがくがいい。ロースにされる直前の豚のように… ………いや違う!この起動は俺に向かっている!しまった―影? 油断した!反応がワンコンマ遅れたぜェーッ!!」 64 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 17 10 31.16 ID nupErYkM0 サンタナはドラえもんの体に骨ごと近寄った!! ドラえもん「だがあと2mはあるぜッ!遅い遅いッ!『ウルトラストップウォッチッ!!』」 ピタァッ!!その場の時間が止まる。ドラえもんは安堵してその古代人の方を向いた。 「フウ―出来ることなら…このまま殺したいが…時が止まっていては体も溶けないだろう。 まあいい。安全なところに隠れてお前が溶ける所を楽しく鑑賞させてもらうよ。」 しかしその時―ドラえもんは足の異変に気付く。 「足…足の感覚が無いッ!」 時が止まる前、サンタナは自分の肉片をドラえもんの足に飛ばしていた! サンタナの肉片がドラえもんを襲うッ! 66 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 17 15 27.53 ID nupErYkM0 「恐ろしい!このDORAは恐ろしい!何が恐ろしいって、足の痛みが快感に変わっているんだぜェーッ!!」 サンタナの肉片が胴体近くまで接近するッ! ― 時を動かし…もう一度止めたらこのサンタナの肉片をとめられるか…。 いや、既に触れてしまっているから止まらないし、むしろあそこにいるサンタナ本体が突っ込んでくるだろう…。 胴体を真っ二つに割って摘出するか…?いやそんな時間は無いッ! 「このDORAの心臓がァーッ!脳糞古代人めェーッ!!」 サンタナがドラえもんの心臓を押しつぶす…その瞬間! ドラえもん「だがこのドラは殺せないッ!! 『タイム風呂敷』ッ!!俺の体ごとサンタナの時間を戻せッ!ほんの10分前になァーッ!」 68 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 17 19 33.69 ID nupErYkM0 心臓にあと1cmまで迫っていたサンタナの肉片の進行が止まった!!―そう、まだナチスによって復活していない、その状況になったのだ。 更にドラえもんの足の傷まで戻る! ドラえもん「やるじゃないか…古代人。このDORAをここまで苦しめるとは… お仕置きの時間だぜ!サンタナッ!」 ドラえもんは物陰に隠れて叫んだ!! 「―そして時は動きだすッ!!」 サンタナ「Nu...NUOOOOOOOOOOOOOO!!」 ジョセフ「サンタナが太陽の光で石になっていく!!」 【カーズ目覚める】へ
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119 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 18 39 42.65 ID nupErYkM0 ドラえもん vs エシディシ ドラえもんは波紋が覚えられなかったので、仕方なく30日間腕立てなどの筋トレをすることにした。 「ちくしょう…カス共が…これじゃあジョセフ達を助けた意味がないッ!!」 ドラえもん腕立てを終わり、近くに置いておいたウルトラストップウォッチを起動した 121 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 18 43 38.21 ID nupErYkM0 ドラえもん「フーッ!疲労した」 もう筋トレを始めてから26日になる。時間節約をするため、休憩時間の半分は時間を止めた中だ。 寝る間は予知夢アメを忘れずに使う。しかし、予知夢アメを使うたびに見る自分がただ筋トレをしている夢は、 ドラえもんのモチベーションを下げるのには十分であった。 しかし、この日26目には、いつもと違う夢をみた そう―視線の先には地面ではなく、柱の男エシディシがいた! 123 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 18 48 05.66 ID nupErYkM0 エシディシはエイジャの赤石の場所を知っている。 そして今、その赤石を追ってここヴェネチアまできている!そして…ロギンスが死ぬ。 予知出来たのはここまでだった。 ドラえもん「チッ…このままではジョセフが死ぬ。俺には柱の一族を倒せない可能性があるとして、 闘う時はジョセフをサポートしようと思っていたのに… しょうがないな…」 ドラえもんは熟考する…エシディシを倒す方法を… ドラえもん「とりあえず防御は…この『バリアーポイント』で行おう しかし…攻撃方法は…豆太陽を出しても家の中や、ましてや土の中に入られたら意味が無い」 ※バリアーポイント スイッチを入れるとバリアーが貼れるが、頭に"ほ"のつくものは通してしまう 129 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 18 52 01.67 ID nupErYkM0 ここはドラえもん達のいるエアサプレーナ島から1000km程はなれた民家群である。 ドラえもんはここで一人立ち、夜の闇の中で一人の男を待っていた ドラえもん「やあ、エシディシ」 夜の闇―暗闇の先に、一人の裸体が見えるそれはほかでもないエシディシの姿だ。 エシディシ「…誰だ?」 ドラえもん「フフ…古代人よ。初対面だったな。 冥土の土産に教えてやるッ!俺の名は『猫型ロボット』ォーッ!!ドラえもんンンンンンン!!」 130 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 18 56 47.60 ID nupErYkM0 エシディシ「ドラえもんだと…?どけい。今お前を相手にしている暇は無い。」 ドラえもん「暇? クックック。『暇』が無いと言ったのか!? 無礼ッ!真に無礼ッ!古代人がッ!古代人如きがァーッ!! このドラにッ!この帝王たるドラに遊んでもらえることをッ!暇がないからだとォーッ!! もっと玩具を買ってもらった子供のように喜ぶべきだァーッ!!」 エシディシ「くッ!なんだコイツはッ!!」 ドラえもん「もうお前は拒否できない。このドラとの戦いを! バリアーポイントの性能チェックだッ!時を止めずに相手してやるぜェーッ!!」 133 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 01 01.58 ID nupErYkM0 エシディシ「もう一度言う。どけい!俺に触れたら貴様は肉体を半分以上失う」 しかしドラえもんは挑発的な眼でエシディシを見つめた。 ドラえもん「どかせてみれば良いじゃないか。」 ドラえもんはニヒルな笑みを口元に浮かべる。エシディシは不快だといった表情でドラえもんに手刀を放った。 しかしその攻撃は―空中の妙な位置で静止するのであった。 ドラえもん「バリヤーッ!ポインツッ!!」 エシディシ「何ィーッ!」 ドラえもん「触れられないようだな。行くぜ! 瞬間接着銃ーッ!」 白色の銃弾はドラえもんとエシディシの回りを舞った! エシディシ「ぬおおおおおお!」 135 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 04 03.34 ID nupErYkM0 しかし―エシディシはその銃弾を足から飲み込んだ。 エシディシ「このエシディシ…その程度の攻撃は効かない。」 ドラえもん「チッ…効かなかったか…。 まあいい、どうせ奴の攻撃はこのバリヤーポイントで全て受け止められるのだ あとはじっくり倒すだけよ!貧弱ッ!貧弱ゥッ!」 エシディシはドラえもんを見て本気の表情をする。―あの透明な膜を破るためには… エシディシ「俺は…『炎のエシディシ』…。あんな膜など焼ききってやる…」 139 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 12 24.52 ID nupErYkM0 エシディシ「動物はッ!運動や病気でエネルギーを使うと体温がある程度上がるッ! 俺は血液を500℃まで上昇させ放出出来る!!それは木や紙の燃える温度ッ! ワムウは『神砂嵐』という風を操るモードを持つが、俺は『炎のエシディシ』ッ! 熱を操るモードッ! まずはその膜を焼ききる!そして貴様の血管に血液を入れてぐつぐつのシチューにしてやる! 喰らえ!怪燕王のモードッ!!」 エシディシはドラえもんに400℃の血液を浴びせかけた! ドラえもん「長い口上グラッツェ!だがその炎は、決して俺の体に届くことは無いッ!!」 しかし―エシディシの血液はドラえもんのバリヤーをなんともなく破り、ドラえもんの体表に熱い炎を浴びせかけるのであったッ!! ドラえもん「な…バリヤーポイントが破れたか…?まさか、『炎』ッ!?」 エシディシ「後は貴様のその露出した血液に、俺の血液を投入してやるッ!!」 140 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 15 24.08 ID nupErYkM0 ドラえもん「胸糞悪い魚糞古代人がァーッ!!古代から運までも引きずってきやがったかァーッ!!」 エシディシは見た!自分の血がドラえもんの血の中に注入され、心臓の鼓動と共に体が燃えていくドラえもんの姿をッ! 黒い煙が上がり、あたりに火葬場のような臭いが立ち込めた。 "燃えてはいけないもの"が燃えている臭いがしている しかし、0秒とも判断しにくい一瞬、その煙が晴れる!まるで何事も無かったかのようにッ! エシディシ「何…?」 141 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 21 37.14 ID nupErYkM0 エシディシ「ば…馬鹿な…。」 ドラえもんは整然とそこに立っている。こころなしか…体がツヤツヤときらめいた状態で。 ドラえもん「フフン…種明かしをしてやろうか…?エシディシ。 まず俺は時間を止めた…しかし俺の体についた火だ。消えなかった。 でもそれはわかっている。だから燃えていくところから消毒した。」 エシディシ「何ィ…?時間を止めた…?お前はさっきから一体何を言っているんだ? そして…消毒?」 ドラえもん「単純計算だ。400℃を裏側にすると…-400℃。それは全ての生体活動が止まる!! 『あべこべ・クリイィィィィィィィムッ』!!」 ドラえもんは手元からクリームを取り出す。 ドラえもん「止まってしまえば、後はゆっくりとタイム風呂敷で直したさ。 最初に俺はロボットと言っただろう?わかるか。俺は全てにおいて人間を超越している。」 144 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 25 23.75 ID nupErYkM0 エシディシ「くそッ…!ならばもう一発!!」 ドラえもん「遅いッ!無駄無駄ァーッ! 『ウルトラストップウォッチ』ッ!!止まれィ!時よ!」 エシディシ「な、なんだあの変な時計は…N…?」 その時―時の止まった後、エシディシは妙な状態を目撃する! エシディシ「太陽が…出ているッ!」 ドラえもん「…ああ、それも一つだ。だが…もう一つあるだろ?エシディシ。」 エシディシ「隠れるところが一つも無い!いや、半径1kmにかけて、全ての建物が消失しているッ!!」 145 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 29 48.90 ID nupErYkM0 エシディシ「ぬおおおおォーッ!!隠れられぬッ!」 ドラえもん「隠れられない?何を言っているのだ脳糞古代人…。 あるだろ…一つ。」 エシディシにはドラえもんのいうことを気にすることもなく、無心に土に潜った! ドラえもん「確かストレイツォは…手榴弾を10個ぐらい受けて生きていた。なら…」 エシディシ「なんだ…これは…地下空間か?」 ドラえもんはエシディシを穴から見下ろしながら言う。 ドラえもん「手榴弾1000個はどうだろう。エシディシ。」 その空間には、既にドラえもんの手榴弾が大量に仕掛けられていた! ドラえもん「Good bye~ACDC~」 エシディシ「N、NUUUUUUUUUUUUUUOOOOOOOOOOOOOOOHHHHHHHHHHHHhh!!」 平原が―爆発したッ! 153 名前: 1(やっぱりエシディシ戦だけ終わらせとく) 投稿日: 2007/06/24(日) 19 46 30.84 ID O7t2ezgTO 「クソ…少し失敗ったな」 爆発の静寂の後、そう言うのはドラえもんだった ドラえもん「バリアーポイントでは爆発を全て耐えきれ無かった」 見るからに痛々しい傷がついている。ドラえもんはタイム風呂敷を傷に当てた後、乱雑に瓦礫の山を蹴る ドラえもん「さあ~て、最後に生存確認でもしてやるか。奴らはゴキブリのような生存力があるからな、まぁゴキブリのような知能とも言い換えられる猿共だが」 ドラえもんは灰塵の中、エシディシの死体を探した エシディシ「…ビチ…クソ…が…」 エシディシは既に首だけになっている。爆発の焼け跡でいたる所に火がつき、もはや風前のともしびになっていた 156 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 50 30.01 ID O7t2ezgTO ドラえもん「そういえばウルトラストップウォッチも無いな…爆発で消し飛んで無ければいいが…」 エシディシは首から血管を伸ばした、脳の細い血管をも伸ばした、正真正銘の最後の一撃だ ドラえもん「おっと…あったあった…」 エシディシ「喰らえェ!怪燕王のモードォッ!」 エシディシの血管が地面から伸びる!一直線にドラえもんに! ドラえもん「なッ!生きていただとッ!?少しびっくりした…だが…な… 効かないと言っているだろう痴呆けた古代人がッ!」 ドラえもんは血管を踏み潰そうとするッ!しかし― 何とドラえもんに伸びたと思われた血管、それはドラえもんに向いたものでは無かった! ドラえもん「何ィーッ!」 向いた先は、ドラえもんの手、そう、地面に落ちたウルトラストップウォッチだ! ドラえもん「なッ!」 158 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 55 01.70 ID O7t2ezgTO エシディシ「押すと時が止まるんだろォーッ!この時計!」 ドラえもんはエシディシの眼を強く見つめた! ドラえもん「エシディシィーッ!悪あがきだぜェーッ!どちらにしろ貴様がこのドラえもんに攻撃する方法は無いのだからなあぁぁぁッ!」 エシディシ「誰がお前を殺すと言った!このエシディシ、相手に楽に殺される趣味は無いッ!負けるならこの時計を割ってからだ!」 エシディシの死にそうな瞳、しかしその眼には、仲間に繋ぐという闘志が秘められているッ! ドラえもん「フフン!やってみな!壊したってこのドラはすぐにその時計を直すことが出来る! いや、まさか!まさかそんな!」 エシディシ「そう、跡形も無いように焼ききる!」 血液が時計に命中した…黒い煙が―砂漠と化した町を舞った ドラえもん「こ、コイツゥッ!貴様は死んだ所で死体を市中引き回しにしてくれるわァーッ!」 爆発が起きた、エシディシが死に、エネルギーがエシディシの体内から放出されていったのだ!それはまさに何千年も生き抜いたエシディシの生命力のほとばしりだった! 【ナチスの介入、そしてカーズ】へ
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とにかくドラえもんに語るスレ1代目 重複www 1 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 11 00 56 ID HqPyGyDV ここではドラえもんについて語るスレです。 荒らし等はスルーしましょう。 ドラえもんアニメ公式サイト http //www.tv-asahi.co.jp/doraemon/ 映画緑の巨人伝公式サイト http //doraeiga.com/2008/index.html ドラえもんチャンネル http //dora-world.com/index.html ウィキペディアドラえもん http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3... 次スレは基本的に 950がたてる事 固定叩きは最悪板でどうぞ ではスタート 3 :愛蔵版名無しさん:2008/01/18(金) 11 54 25 ID ??? ドラえもんは凄いよ 今読んでも楽しめる 4 :愛蔵版名無しさん:2008/01/18(金) 12 06 04 ID ??? 重複 ドラえもん(原作)スレ 第25話 ぼうけんパラシュート http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1190709997/ 5 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 12 07 36 ID EAIQ3LAO 大長編 ドラえもん・のび太の普通の日課(一年)小説バージョン ママ「おきなさーい」いつものコールだった。 のび太「いまおきるからー」 ドラえもん「のび太君今日もちこくだね(どんだけ遅刻してんだ)」 のび太「おはよう」めちゃくちゃ遅かった。 ママ「早く学校行きなさい!」ママのウザイ声が響く・・・・・。 のび太「行ってきます。」元気だけいい ドラえもん「あと10分か・・・。」さて、2chでもするか のび太「おはようございます。」また怒られるはずだが 先生「席へつきなさい。」怒らない理由とは今日はのび太の誕生日だったのだ 静香「おめでとう!」のび太は「ありがとう」と言った。 ジャイアン「ケーキいいな・・・」ケーキの事しか考えてない。 スネ夫「のび太家帰ったら2ch見てみな」意味がわらなかった。 ドラえもん「また駄スレかよ消えろ」2chはまりすぎwwww のび太「(ドラえもんいまごろ2chやってるんふぁろうな・・。」 スネ夫「2chにはブラクラの罠だけけけ」もはや犯罪だww 終わり (一日目) こんな小説でスマソ 6 :バニーちゃんだ!:2008/01/18(金) 12 14 20 ID Cdn4jyiH わしはドラえもんが1巻しか発行されていないころからのファンですぢゃ でも14巻くらいで買うのをやめましたぢゃ。 そのころはもうだいぶん大きくなっていたので。 でも、こないだ書店に行ったらまだドラえもんを全巻売っているのを見て 驚きましたぢゃ。 鉄腕アトムとかブラックジャック並の扱いですぢゃ。 4チャンネルでやってた、アニメも見てましたぢゃ、ガア子とかいうアヒル がでてましたぢゃ。 7 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 13 04 17 ID EAIQ3LAO スネ夫「えっまじ・・・・」 8 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 14 32 47 ID EAIQ3LAO 二日目 「のび太君は休み」の巻 のび太「今日は朝遅くまで寝ようか(11時まで)」寝すぎだ ドラえもん「のび太が寝てるうちに動画うpするか」えっ・・・ ママ「ドラちゃんうpしてないでとっと寝なさい」 ドラえもん「はーい(チェ鬼婆)」ママうpなんて知ってんだ。 ドラえもん「いびきウザッ」 パパ「ドラえもんって便利だねママ」 ママ「そうねドラちゃんがいると便利だわ儲けられるし」 ドラえもん「はっ?死ねや婆、爺」実はドラえもんから毎月10000円をとってたのだ そして朝 のび太「2chっと」 ドラえもん「(どうせニセ金だからいいか)」よくないよ ママ「あらニセ札だわ捨てましょう」まずドラえもん呼べwwwww のび太「あっスネ夫だ恨みをはらそう」ブラクラを張ってしもうた ドラえもん「スネ夫がリンクしてるあけてみよう、ブラクラじゃねーか死ね」 スネ夫「あっっっっブラクラじゃん」自分が悪りんだよ 以上です。のび太の生活2日目終わり 協力者小鳥さん(20世) 9 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 14 33 36 ID EAIQ3LAO のび太は自重しましたとさ おしまい 10 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 16 15 23 ID EAIQ3LAO 詐欺だぁぁぁ 14 :ドラちゃん:2008/01/20(日) 13 23 40 ID Mhrs1mVY できすぎオワタ 15 :愛蔵版名無しさん:2008/01/21(月) 10 11 22 ID aUgGgJLc 13 同感 出来杉って大人になると顔キモくなるよな 18巻の「あの日あの時あのダルマ」のラストシーンには最高に感動した 16 :愛蔵版名無しさん:2008/01/21(月) 12 27 01 ID ??? 1代目 (笑) 18 :愛蔵版名無しさん:2008/02/09(土) 19 51 46 ID N8JyLPBD のびたって、実はエリート 19 :愛蔵版名無しさん:2008/02/10(日) 01 54 17 ID ??? ドラえもん「に」語るスレなんだから、ドラえもんに何か言ってやらないとダメだろ。 20 :愛蔵版名無しさん:2008/02/10(日) 23 08 07 ID ??? 誘導 ドラえもん(原作)スレ 第27話【カッコータマゴ】 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1201859555/ コメント 名前 コメント
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852 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 01 11.27 ID aeUXBBBr0 ドラえもんvsアレッシー ついにエジプトに到着した!! 道中、たくさんのスタンド使いが襲って来たが、全員ウルトラストップウォッチで瞬殺することに成功した そんな訳で、このDORAはここエジプトの住宅街にやってきた。 ドラえもん「エジプト…ナイル川。いい川だな。ここらエジプトは是非全てこのDORAの領地にしたい。」 ドラえもんが旅の疲れを癒しながら一人でエジプトを散策していると、何やらもの影に見ない人影があった。 アレッシー「ふ~ん…坊や泣かないんだ…。エラいねぇ~。」 855 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 05 12.92 ID aeUXBBBr0 その男―いかにも怪しそうな髪形で、見るからに異形な格好をしている しかし、背は低く、少し弱そうにも見える―それがまた違う意味で、不気味なのだが…。 アレッシー「このアレッシー様がドラえもんをブチ殺します…。 奴は強い―どんな卑怯な手を使ってでもなあ~ああ~ハフフフフフフフ」 ドラえもん「殺気だ。何処かに…殺気を出しながらこのドラを尾行しているものがいる…。 ん?」 ドラえもんはアレッシーを見かける ドラえもん「何だアイツ…如何にも怪しげだな…。」 860 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 11 50.34 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「貴様…スタンド使いか?」 アレッシー「い、いや…何のことでしょうか…。」 ドラえもん「このドラの前でトボけるなァーッ!!喰らえ!!無駄無駄無駄無駄ァーッ!!」 アレッシー「ゴブッ!」 アレッシーは吹き飛んだ! ドラえもん「なんだァ~?妙に弱いなッ…まあスタンド使いじゃないとしても…人間なんて減るもんじゃない…。」 しかしアレッシーは立ち上がった! アレッシー「クソ…なんて凶暴な奴なんだ…。」 ドラえもん「なッ…このドラのラッシュを喰らって生きているッ!!一体コイツは!」 ドラえもんは自分の手に目を移す。なんとッ…変身ドリンクで麗しくなったあの二の腕では無い!! そこには何とも情けない狸のような手のひらがあった! ドラえもん「変身ドリンクが解けているッ…!? それに何だ…頭が痛い…。」 862 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 17 17.62 ID aeUXBBBr0 ドラえもんは近くにあった鏡を見た!! ドラえもん「なんだ…!なんなんだ…この黄色い化け物はァーッ!! まさかこのドラが―昔に戻っているッ!!」 アレッシーはドラえもんの姿を見て満足そうな笑みを浮かべて逃げ出した!! ドラえもん「と…とりあえず追ってやるッ!追う…追わなきゃ… このDORAにッ!…ドラえもんに…僕ドラえもんに… 危害を加えよってェーッ!!痛い…頭が痛い…。」 アレッシーは逃げていた足を止める アレッシー「フフフフ…肉体が子供になるということは、すなわち脳も子供になるってことだから… 記憶もだんだん子供まで戻るってことだよ… フフフフフ…そろそろいいかな…弱い物いじめ、大ィィィィィ好きッ 俺ってえらいネェ~~~」 865 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 24 59.32 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「た…大変だ!!何か道具を!道具を出さなきゃ! でも受けたはずなのに…ロボット学校の校長の授業を覚えてないよ!いつも寝てたからなァ~~~」 アレッシーはドラえもんの腹を大きく蹴る! ドラえもん「ぐえッ!」 アレッシー「い…痛エェぇ~っ!な…何て重い重量してやがんだァ~!!」 ドラえもん「そうだ!僕は体重129.3kgの鉄のかたまり! そう簡単にはやられないぞぉ~!」 ドラえもんはポケットからショックガンを取り出した! ドラえもん「これなら覚えてる!ジャイロボ、スネロボと行ったあの夏祭り! 射的屋さんからショックガンを泥棒させられて、ポケットに入れたんだった!」 ドラえもんはショックガンをアレッシーに向ける!黄色い光が、銃頭から飛び出した! 866 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 29 29.69 ID aeUXBBBr0 アレッシー「GYAAAAAAッ!!」 ドラえもん「よしッ!でもこれは夏祭りのゲームの銃だからちょっとショックを与えるだけで倒すとまでは行かないかな? この男も僕が銃を撃つ所を見ていた、だから気構えもしていただろうし、恐らくとても身体にダメージを与えられていないッ!」 ドラえもんはエジプトの住宅に入る ドラえもん「この家は確か外から見て人がいなかった気がする!(何でそうわかるのかは覚えて無いけど) とりあえず隠れよう!」 アレッシー「うええ…痛えよお…クソ…あんな化け狸にナメられてたまるかァ… 大人の面子に賭けてナブリ殺してやるッ!!」 868 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 33 20.09 ID aeUXBBBr0 ドラえもんは窓から家に突入した!四次元ポケットの中身は完全に忘れている! 武器はたった三つ、あと二発程度しか撃てそうにないショックガン! 129.3kgの鉄の体ッ!そしてドラえもんが時間を越えても決して忘れない…あの秘密道具! ドラえもん「ここは洗面場と風呂が一緒になってる部屋か!しまった!隠れる所がひとつも無い!」 アレッシー「わざわざこんな隠れるところも無いような部屋に来るなんて…偉いねえ…。」 871 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 46 46.52 ID aeUXBBBr0 アレッシーは大きな斧を握りしめていた!あの大きな斧、あんなものが振り下ろされたら、いくらドラえもんでもさすがに死んでしまう! ドラえもん「ど…どうしよう…!」 アレッシー「もう逃げないかい?エラいねェ~。じゃあDIO様の命令だ。とことんなぶってやりたいところだが… しょうがないから一撃でとどめをさしてやるぜェ~~~」 その時、ドラえもんの背後でいきなり光が見える! アレッシー「何だこの光はァーッ!まだ何か隠しもってやがるのかァーッ!!」 アレッシーはドラえもんを無視してドラえもんの後ろに走りよる! ドラえもん「うわぁァ~ッ!!」 アレッシー「うるさいッ!あとで殺してやるから黙ってろ!えらくないッ!ぜんぜんえらくないぞ!」 アレッシーはドラえもんの後ろにあった光る「あるもの」を拾った アレッシー「なんだァ…?テレフォンカードか?何か『友情テレカ』と書いてあるが…。特に怪しくもなんともないな…。」 873 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 50 03.76 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「(ドラえもんズを集結させる!!しかし―間に合うのか―ッ!!)」 アレッシー「まあ関係無いな…。もう俺の勝ちは決まった!! ドラえもんとやら。死んで貰おう」 ドラえもん「マズいッ!このままじゃ絶対間に合わない!!」 アレッシー「死ねェーッ!!」 アレッシーはドラえもんに、斧を素早く振り下ろした!! 874 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 54 03.46 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「『ショックガン』ンーッ!!」 アレッシー「さっきのおもちゃか…?もう当たらないよ~。」 アレッシーは簡単にショックガンの光をかわした! アレッシー「死ねッ!!」 ドラえもん「ここが洗面所だということを忘れたかァーッ!外道め…許さないぞアレッシィーッ!!」 アレッシー「ガハッ!!何だ…後頭部に衝撃がァーッ!!」 ドラえもん「鏡に…反射させた…。僕の唯一の攻撃方法で…!」 876 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 56 37.11 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「来い…来い!早く来るんだ…!ドラ・ザ・キッド、ドラリーニョ、ドラニコフ、王ドラ、エル・マタドーラ、ドラメッド!」 アレッシー「うぐ…うぐ…」 ドラえもん「何故来ない…何でまだ来ないんだッ!?」 アレッシー「クソ…子供のくせに…大人をよくも…。」 ドラえもん「遅いィーッ!遅いよォーっ!7時前の出前のようにッ!遅いィーッ!アレッシーが起きてしまう!!」 アレッシー「もう許さないぞこの化け物めェーッ!!うしっうしっうしッ!!」 ドラえもん「『ショックガン』!!」 アレッシー「反射するんだろ…?その光!!もう怖くないぜェーッ!!」 アレッシーは斧のメッキをショックガンの光に合わせる!!ショックガンの光がドラえもんに反射した!! アレッシー「大人は賢いだろう~?ドラえもんくぅ~ん?」 アレッシーは得意気に笑った!! 878 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/26(火) 17 01 04.76 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「馬鹿が…僕が何故友情テレカを光らせたのか…まだわからないのかァーッ!! 友情テレカの光は、『確認』するためにあるんだ。僕の鉄の体を照らして、『確認』するために そして、僕の体に当たった光は君の体に見事『反射』しているッ!! このことが何を表すかわかるか!!わからないなら君は実に馬鹿だなァーッ!!」 アレッシー「まさかッ…!『反射』するッ!?」 ドラえもんにあたった光はアレッシーに当たった!! アレッシー「うげッ!!」 ドラえもん「そして来たな…。二人…少ないじゃないか。ドラメッド!!そしてドラリーニョ!!」 ドラメッド「Yes, I am!!」 882 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 05 34.24 ID aeUXBBBr0 ドラメッド「何でドラえもんは黄色いのであるか?昔のことを思いだすである 50年前…急に行方をくらませて…一体何をしていたのである?」 ドラえもん「ドラメッド…50年振りなの?久しぶりだね 君は昔とほとんど変わらない…」 ドラリーニョ「俺達二人と王ドラ以外…皆未来の世界に帰っちまった…。 俺たちはずっとお前を待っていたんだぜ…?」 ドラえもん「君も変わらないね」 ドラリーニョ「あたり前だよ…僕達と君の友情のロード…決して変わることは無いんだ。受け取ってくれ。君のために薔薇をつんできたんだ」 ドラえもん「ありがとう…。」 884 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 10 30.29 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「ところで王ドラは?」 ドラリーニョ「ああ…ドラえもん。話すと長くなるんだが… ここにくる途中、つい三人とも対面してね。ドラえもんと会う前に」 王ドラ『ドラえもんを助けに行く!!やれやれ…「仲間の命を助ける」、「敵も倒す」 両方やらなきゃいけないのが、ドラえもんズの辛いところだな。覚悟はいいか。俺は出来てる』 ドラメッド『我輩も出来ているである』 ドラリーニョ『勿論僕もさ!』 王ドラ『なんだ…?あの女…。』 ドラメッド『あッ!』 ドラメッド『まずいッ!王ドラは女の子に弱い!』 ドラリーニョ『フッ…全く…「ボールをコントロールする」、「下半身をコントロールする」 両方やらなきゃいけないのが、サッカー選手の辛いところなんだけどね』 887 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 14 11.12 ID aeUXBBBr0 マライア『フフ…可愛いわね』 ドラメッド『早く連れ戻すである!ドラえもんが!』 ドラリーニョ『いやッ…待てよドラメッドッ!!王ドラが!!』 ドラメッド『王ドラがッ!』 ドラリーニョ『倒れた!!』 ドラメッド『Oh,my god.』 ドラリーニョ『何をしたこの女!』 マライア『私は磁力を操る能力があるの 私は単純に磁力を出力していたことを忘れてただけなんだけど、 彼が磁力を浴びるとすぐに倒れちゃって…。』 ドラメッド『大変である!ロボットに磁力は厳禁である!』 890 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 23 12.69 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョ『どうする?』 ドラメッド『とりあえず我輩の四次元ポケットの中に入れておくである』 ドラリーニョ「こういうことだ」 ドラえもん「ふむ…なるほど。後で挨拶しておくよ。 さあ…アレッシー。形成逆転だ。早く僕の体をもとに戻して」 アレッシー「く…クソ…化け物共…」 ドラえもんの耳が急に取れた、そして体が少しずつ青くなっていく! ドラえもん「やった!」 しかし―その時!!窓が割れる、急に家の中に鉄柱が飛び込み、ドラメッドを直撃した!! ドラメッド「アバッ!!」 ドラメッドは、倒れ、その後、動かない…。 ドラリーニョ「大変だドラえもん!この鉄、強靭な程の磁力を帯びている、 ドラメッドの方に磁力で引っぱられたんだ!このままじゃ僕らも!!」 ドラえもんの変色が中途半端な色で止まった!アレッシーが止めたのだ! アレッシー「形勢逆転だぜ…ドラえもん…『マライア』がやってきた…。 お前達がロボットということがわかった以上…『磁力』はお前達のスイッチを一瞬で止める!!」 ドラえもん「この腐れ外道がアァーッ!!」 892 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 29 26.01 ID aeUXBBBr0 マライアは家の外で大量の細い鉄柱を持っていた。そしてその一つ一つに磁力を浴びせている。 どうやらドラえもん達の処刑の道具を生成しているようだ! ドラえもん「そのマライアと名乗った女はどれだ!!」 ドラリーニョ「外にいる!!」 ドラえもん「狙うんだッ!ドラリーニョッ!!」 ドラリーニョは地面にサッカーボールをセットした。 ドラリーニョ「HMMMM―ッ!! !!」 そして大きく蹴りだす!! ドラえもん「ドラリーニョのコントロールは100発100中…殺したぜ…。マライア…。」 その時ドラえもんは気付かなかったッ!!自分の体が中途半端な青色からドンドンと元の深みのある青色になっていく!! そう―ッ!ドラえもんは少しずつ大人へと戻りつつあるのだ!! 895 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 40 08.52 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョはボールを放った!!しかし、それが届く前に、マライアの鉄柱がドラリーニョを直撃する!! ドラリーニョ「うがッ!!」 ドラえもん「クソ…相手が鉄柱を投げるよりもずっと遅かったかァーッ!!ドラリーニョオォーッ!!」 ドラメッド「よくも…ドラリーニョまで…もう許さないである!! でも…体が動かないである」 アレッシー「フハハ、もう終わりだ!ドラえもん。今度はこの俺の『セト神』とマライアの『パステト女神』の攻撃! 同時に決めてやる―ッ!!」 ドラえもん「そうか―スタンド―スタンド能力―子供になるスタンド能力!! 貴様を殺せば…クソを集める糞転がしのような貴様を殺せば!! このDORAは元に戻るッ!!思い出したぞッ!!」 マライア「行くよアレッシー!!」 アレッシー「GYA、GYAAAAAAHHHHHッ!!」 ドラえもん「熱線銃で溶かした…貴様のような害虫…この世にいる価値は無いッ!!」 ドラメッド「ドラえもん大変である!!外から…鉄柱が!!」 ドラえもんは倒れているドラメッドの後ろに立つ。 ドラえもん「さあ…ドラメッド。ドラえもんズ一の巨漢のお前ドラメッド…このDORAの壁となってこの俺を守るのだ…。 今タイム風呂敷でお前を戻した!!巨大化して…暴れて来いッ!!」 ドラメッド「『もう許さないであるッ!!』」 ドラメッドは巨大化したッ!! 898 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 43 23.87 ID aeUXBBBr0 アレッシー スタンド名『セト神』 ―死亡 マライア「キャッ、キャアアアアアァーァーッ!! このビチクソ共がアァーッ!!」 ドラリーニョ「やったァッ!!ドラえもん。 早く…俺を治してくれ」 ドラえもんはニンマリと笑う ドラえもん「このDORAが世界征服の弊害以外の何者でも無い貴様を治す? やだねッ!!」 ドラリーニョ「!!」 ドラえもん「フフフ…マライアが死んだら磁力は開放されてしまうだろう せめてその内に…とどめを刺してやるよ」 900 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 47 27.04 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョ「ば…馬鹿な!!嘘だろ!嘘と言ってくれ!! 嘘だと言ってよドーラー!!」 ドラえもん「無理だよ…このドラに何を言おうとも無駄… 死ねィ!!ドラリーニョォーッ!!」 ドラえもんはドラリーニョの尻尾を引っぱる!! ドラリーニョ「あがッ!」 ドラえもん「機能停止だな…ドラリーニョ。後はナイル川にでも流してやるよ」 ドラメッド「やったッ!敵を倒したである!!」 ドラえもん「ああ…ありがとう。 でも倒したところ悪いが…水をかけさせて貰おう」 ドラメッド「なッ!!」 ドラえもん「ガンジス川から取り寄せバッグで水を取り寄せた。貴様には小さくなってもらおうかな」 ドラメッド「『水は苦手であるッ』!!!」 ドラメッドは縮んだ!! 905 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 52 22.03 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「さあ…。」 ドラえもんはポケットから道路標識を取り出す。 ドラえもん「首を撥ねさせていただこうか。ドラメッド。」 ドラメッド「うぐ…そんな…ドラえもん…どうして…!!」 ドラリーニョ「元に戻ってくれドラえもん!!昔の優しさあふれる…すこし頼りないけど… それでも僕らについていこうと思わせる。そんなドラえもんにッ!!」 ドラえもん「なッ!!動けるのか!!馬鹿な!!」 ドラリーニョ「サッカーの試合でね…ブロックしていてもアレを引っぱられるだけで終わっちゃうんだ。 だから邪魔で外した!!もう僕に尻尾引っぱりはきかない!! くらえ!!ロボット学校の時、君と一緒に遊んでいたサッカーボールッ!!」 ドラリーニョは強くサッカーボールを放った!! 910 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 57 49.11 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「くだらん…50年間も俺を友達に思っていただなんてストーカーか? 気持ち悪い…布団に潜むダニぐらい…な!! 『ウルトラストップウォッチ!!』時よ止ま…!!」 ドラリーニョ「『ウルトラストップウォッチ!!』」 ピタリ…時が止まった!!ドラリーニョの方がスイッチを押すのが早かったのだ!! ドラリーニョ「これで君はもうウルトラストップウォッチを使えない!!」 ドラリーニョはドラえもんの時計を握る手から時計を取った!! ドラえもん「なッ!!このアホがァーッ!!」 ドラリーニョ「これでもう君は拾わない限り時を止められない… でも僕は止められる。もう君は僕に勝つことは完全に出来なくなった。 君に何があったのか僕にはわからない。でも― 謝るのなら許してやるッ!!」 911 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/26(火) 18 02 11.90 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「(クソ…なんて奴だ…。 だがコイツには俺を殺す気が"今の所"無い。殺すつもりならチャンスはいくらでもあった…。) 認めぬ。このDORAはこの世の新しい絶対的覇王!! ドラえもん帝国…それは誰もがこのDORAの下僕として働く最大の王国… 絶対に謝らない!!」 ドラリーニョ「なら反省しろォーッ!!」 再び時が止まり、そしてその後ドラえもんの四方にネズミが現れる!! ドラえもん「なッ…」 ドラリーニョ「大嫌いなネズミの中で反省するんだな!!」 ドラえもん「ネッネズミは嫌いなんだよオオオオォォォォォーッ!!!」 916 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 06 11.65 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「うッうわああああッ!!」 ドラえもんは側にある川に飛び込んだ!! ドラリーニョ「川に乗って逃げるつもりか?逃がさないぞ!!行け!僕のサッカーボールッ!」 ドラリーニョは球に大きくドライブをかけ川に浮かんでいるドラえもんを狙った!! ドラえもん「もう…鼠はいない…」 ドラリーニョ「!!」 ドラえもん「好き勝手やらせて貰うぜ…!!ドラリーニョ!!」 ドラえもんは何のフォームもしない!しかしドラリーニョのボールが急に空中で弾けとぶ!! 917 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 13 03.40 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョは動揺したッ!! ドラリーニョ「な…何故…とりあえず時を止めて…」 ドラえもん「無駄無駄無駄ァーッ!!」 ドラリーニョ「とッ、時計が…時計が壊れた!!見えない弾丸に!!」 ドラえもん「見えない…か… 残念だな…ドラリーニョ。お前がスタンド使いであってのび太の姿が見えたならッ!もしかしたらお前はこのドラえもんに勝てたかもしれない!! しかし…俺はドラえもんでは無い。 この世の絶対的な頂点…スタンド使いDORAだッ!!さあ殺せッ!『のび太』ッ!!」 ドラリーニョ「み、見えないィーッ!!うぐッ!」 ドラリーニョの体に弾丸が埋め込む!! ドラえもん「流石約130kg。一撃じゃやられないな…。ならやってやれ!!」 のび太「WRYYYYYYYYYYYッ!!」 のび太は銃を両手に四つ出して連射し始めたッ!! のび太「アリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリ アリーヴェ・デルチ!! (ありがとう)」 ドラリーニョ「アブアアアアッ!!」 920 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 16 30.70 ID aeUXBBBr0 ドラえもんはドラメッドの道具袋をあさっていた。 自分のウルトラストップウォッチとドラリーニョのウルトラストップウォッチは壊れてしまったため、新しいのが欲しかったのと、 四次元空間にバラまかれたどこでもドアの代わりが欲しかったのだ。 ドラえもん「ほう…魔法の絨毯ばかり使っているイメージはあるが…一応持っているんだな。どこでもドア」 ドラメッド「もっと…もっと我輩に力があればッ!!」 ドラえもん「無い物をねだったってしょうがないだろう…。あった。どこでもドア そして… なんだこの見慣れない帽子はッ!!いや逆だ!見慣れている!見慣れているからこそ怖いのだ!!」 王ドラ「ドラえもん取ったァーッ!!」 ドラえもん「王ドラッ!!」 921 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 20 06.17 ID aeUXBBBr0 王ドラ「何故だ…何故ドラえもんに命中しない…。」 ドラえもん「バリヤーポイントだ。『ホワチャア』とでも言って襲い掛かればよかったかな?」 王ドラ「キッ…キッドオオォォォォーッ!!」 ドラえもんは王ドラを叩き壊した!! ドラえもん「さあ…ドラメッド。君ともお別れの時間だよ。」 ドラメッド「う…うわああああッ!!」 ドラえもん「貧弱ッ!!貧弱ウゥッ!!」 ドラメッド「アバガアアアアアッ!!」 ドラえもん「ふむ…これでこのDORAは過去を全て克服したッ!! 成長するとは…未熟な過去を克服すること さよならだ…『ザ・ドラえもんズ』…。」 【ドラえもんvsオインゴ・ボインゴブラザーズ】へ
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MS格納庫にて オルガ「あーかったりぃ、今日も結局戦闘なしのパトロールごっこだったな。」 オクレ「言うなよ、無駄に面倒臭ぇことになるよりもましだろ?」 クロト「どうしたのステラ?さっきからじっとカオスの頭なんか見つめて?」 ステラ「ドラえもん…。」 シャニ「は?」 ステラ「カオスのお顔…ドラえもん…。」 オクレ「そうか?」 オルガ「あー…でもなんか…言われてみると……。」 シャニ「……。あ。」 オクレ「え、お前らもそう思うか?」 シャニ「うん…なんとなく…。」 クロト「ですね。ヒゲっぽいのとか…。」 アウル「あー、言われてみればどんどん…、ハハ、アハハ。ドラえもん、そーだドラえもんだよコレ!!アハハハハ。」 オルガ「ヒャハハハ超カッコイイじゃんスティング!!ドラえもんのパイロットじゃんよお前。」 クロト「爆・笑!!腹痛ェー。ドラえも~ん、ザフトの奴がいじめるよ~。」 シャニ「ピコピコン♪起動兵装ポッド~♪」 四馬鹿「ハハハハハハハ。」 オクレ「なっ!!テメェら!!」 ステラ「ねぇスティング。」 オクレ「何だよ。」 ステラ「ドラえもんのまねまねして☆」 オクレ「何でだよ!!」 ステラ「スティングはドラえもんの中の人だから…だからドラえもんやって。」 アウル「(あ、一番滑りやすい人に逃げられないフリやっちゃったよ)」 オクレ「………。」 ステラ「やって♪」 オクレ「……。えと、僕ドラえもんです。」 シャニ「……。(予想通り滑ったな)」 オルガ「……。(えとって何だよ、ドラえもんどんだけキョドってんだよw)」 ステラ「違う……、うぅ。」 オクレ「え、ちょっとステラ、なんで泣くんだよ!?」 ステラ「うぅ、違うもん…。ドラえもんそんなダミ声なんかじゃないもん、もっと可愛いもん!!」 オクレ「え?だってドラえもんってこんな(ry… ステラ「スティングの馬鹿!!角刈り胃潰瘍~!!うわぁ~ん!!」 アウル「あー、行っちゃったv」 クロト「確かにスティングのは微妙だったけどドラえもんの声ってダミ声だったっけ?」 オクレ「え、そうじゃなかったか?」 シャニ「前、ステラがチャンネル独占したハメで見ることになったけど普通に可愛い声だった。」 ナタル「おい、さっきステラが泣き喚いてこっち来たけどお前ら一体何をしたんだ!?」 オルガ「や、俺らもよくわかんねえんだけどスティングのものまね見たら泣き出してよ。」 オクレ「あの、ステラまだ怒ってますかね?」 ナタル「いや、なかなか泣き止まなかったんで致仕方なく私の自室にあるドラえもんでモフモフさせておいたから今頃モフモフしているんで大丈夫だ。」 アウル「(後半説明になってねえよ)あぁそのドラえもんのものまねしたら怒ったんだよね。」 ナタル「そうなのか?」 クロト「あぁ、あと聞きたいんだけどドラえもんってダミ声と可愛いのあるらしいんだけどどっちが本当なの?」 ナタル「そうか…、そこから説明しないと始まらんか。」 シャニ「そこから?」 ナタル「お前らちょっとそこ座れ」 五馬鹿「「「「「えv」」」」」 (三時間後) ネオ 「なぁ、お前ら艦長にきつく絞られたらしいんけど何やらかしたんだ?」 アウル「サー!!ドラえもんとガンダムは初代にかぎるでございます、サー!!」 シャニ「サー!!しかしながら次世代のためにも現在を受け入れる努力も必要だそうです、サー!!」 クロト「サー!!ちなみにドラえもんのしっぽは電源だけではなくて昔は姿を消すスイッチであったそうです!!」 ネオ 「や、聞いてねえし。なぁ艦長さん一体どうしたの?」 ナタル「いえ、ドラえもんの知識が足らないどころか似てないものまねが耐えられなかったので正確に説明しなおしただけです。」 ネオ 「…そうなの?まぁ今度からはこいつらの人格がこれ以上崩壊しない程度にお願いね。」 ナタル「ええ、ですがこればっかりは…。」 アウル「サー!!艦長、質問してもよろしいですか?」 ナタル「何だ?言ってみろ?」 アウル「やっぱり艦長も自室ではドラえもんでモフモフですか?サー!!」 ナタル「………。」 「お菓子食うか?」 全員 「答えろよ。」
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ドラえもん 作品情報 公式HP・ドラえもんチャンネル http //dora-world.com/index.html アニメ公式HP http //www.tv-asahi.co.jp/doraemon/ 4枚 ドラえもん01 ドラえもん02 ドラえもん03 ドラえもん04
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ドラえもん1 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2009年7月24日発売 第1期開始 ドラえもん2 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2009年8月25日発売 ドラえもん3 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2009年10月23日発売 ドラえもん4 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2009年12月25日発売 ドラえもん5 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2010年1月25日発売 ドラえもん6 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2010年3月25日発売 ドラえもん7 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2010年4月23日発売 ドラえもん8 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2010年6月25日発売 ドラえもん9 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2010年8月25日発売 第2期開始 ドラえもん10 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2010年10月25日発売 ドラえもん11 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド 2010年11月25日発売 ドラえもん(藤子・F・不二雄大全集)は、全20巻を予定している。 第1期では、8巻まで刊行。9巻から14巻は第2期、15巻からは第3期以降を予定している。 第1期刊行分では、「1959~61年度生まれの学年誌掲載集」から、「1968年度生まれの学年誌掲載集」を網羅。収録漏れは無し。 また、大長編ドラえもんは、第2期以降を予定している。おそらく全6巻。 学年誌に掲載された分は、「○年度生まれの人が読んだドラえもん」としてまとめる「学年繰り上がり順」の収録方式。 当時の読者は、「小学一年生」から「小学六年生」へと、進級するごとに一学年上の学年誌を講読していた。 F先生は読者に合わせ、「小一」にはまだあどけない一年生ののび太を、「小六」では、もうすぐ中学生になるのび太を描いている。 このかつてない画期的な収録方法で、読みきり形式のドラえもんを、6年間の続き物という新たな一面からも楽しむことが出来るようになった。 月報 1-1よりドラえもん連載史(大全集1期分のみ) 既刊で主要なシリーズ 今まで、小学館から数多くのシリーズ、形式で刊行された。小学館以外の出版社では、中央公論社のみ。 てんとう虫コミックスシリーズ(小学館) てんとう虫コミックスドラえもん全45巻 1974年~ ドラえもんプラス全5巻(全ててんコミ未収録)2005年~ ドラえもんカラー作品集全6巻(全ててんコミ未収録) 1999年~ ぴっかぴかコミックスシリーズ(小学館) カラー版ドラえもん全1巻(全ててんコミ未収録) 2005年 ぴっかぴかコミックスドラえもん全18巻(てんコミ未収録も有り) 2004年~ 小学館コロコロ文庫シリーズ テーマ別ドラえもん全18巻 1994年~ 藤子不二雄ランドシリーズ(中央公論社) 藤子不二雄ランドドラえもん全45巻 1984年~、 ▲上に戻る てんとう虫コミックスドラえもん全45巻(発売中!) 全45巻セット 文庫版テーマ別ドラえもん全18巻(発売中!) 全18巻セット 「ドラえもん」 TVアニメ30周年記念DVDが2009年11月18日に発売された。 ドラえもん タイムマシンBOX 1979(12枚組) [DVD] ドラえもん みんなが選んだ心に残るお話30 全編セット(8枚組)[DVD] 第1回放送から1年間の放送を完全収録!! 同じエピソードでも、放送開始から現在まですべてのバージョンを収録 ▲上に戻る その他の単行本 カラーコミックス 全6巻 1979年~ てんとう虫コミックスシリーズ(小学館)コロコロ特別編集 B5サイズ140p程度のやや薄めの本で、巻頭カラー+2色カラーの低年齢向け単行本。紙質は雑誌寄り。 収録内容は全6巻102本と少ないが、刊行当初はてんコミ初収録作品が多く魅力だった。(この頃、てんコミはまだ17巻) その後はFFランド・カラー作品集・ぴっかぴかコミックス・ドラえもんプラス・ぼくドラの登場で、ほぼフォローされる。 1~2巻は流通量が多くよく見かける。 ヨット大冒険(小一 78年9月号)カラコミ第1巻(ぼくドラ別冊付録9巻にも収録) 動物キャンディー(小一 71年10月号)カラコミ2、F大全集ドラえもん4収録 しょうげき波ピストル(小二 79年4月号)カラコミ5 、F大全集ドラえもん11(?)収録 ▲上に戻る
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663 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23 09 30.18 ID eXSJb7/RO ドラえもんvsJ・ガイル 船が沈んでしまった。俺達はしょうがなく再びボートに乗ることにした。スピードが遅くてだるかったので、改造してやったら幾分早くシンガポールにつくことが出来た。エジプトまではまだまだだ。 そこで、ポルナレフが『悪魔』のスタンド、承太郎が『黄の節制』のスタンドを倒し、更にスタンド使いを二人抹殺することに成功した 更にそこから電車や船を乗りついでインドのカルカッタまでついた。スタンド使いとの遭遇は、シンガポール以降無い。 667 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23 18 02.70 ID eXSJb7/RO ドラえもん「ここが『カルカッタ』か… 何て息をするのも嫌になるほど灰色の街なんだッ! 気分が鬱になるッ!」 カルカッタの喫茶店のトイレでポルナレフがスタンド使いと会ったらしい。中々に久しぶりのスタンド使いとの遭遇だ! 相手は鏡を使ったスタンド使い―つまりポルナレフの妹を殺した両右手の男―らしい。 ドラえもん「フン、またこのDORAの出番だな。」 ポルナレフ「ジョースターさん、"ドラエモンサマ"、 俺はここであんた達とは別行動をとらせて貰うぜ。」 アブドゥル「なッ!!」 ドラえもん「まぁ少し気にいらんが許可してやる (ポルナレフを囮にしてゴキブリホイホイにゴキブリを突っ込む時のように奴らを誘き寄せようと思っていたが 特に何もせずに理想通りになった。この帝王たるDORAにふさわしい状況だな)」 アブドゥル「ドラえもん!!」 668 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23 24 16.08 ID eXSJb7/RO そしてその一時間後…!事件は起こった! ポルナレフ「アヴドゥル…ッ!バ…馬鹿なッ…!」 ホル・ホース「この軍人将棋ッ!もう怖い弾は無いぜェーッ!!」 その10分前―ジョセフ達はポルナレフを探しながらスタンド使いを探していた。 ドラえもんとアブドゥルは一つの組、承太郎と花京院とジョセフは一つの組という形になっている。 しかし、焦り息を苦しそうに吐きながら走るアブドゥルとは対局に、ドラえもんは全くフォームを乱さずにズンズンと歩いていたため、アブドゥルとドラえもんの走る距離は随分と離れてしまったのだ。"それが事件の起因だった"!! ドラえもん「アブドゥルめ…急ぎ過ぎだ。ポルナレフ如きそんなに急いで助けたい戦力でも無かろう…。ん?」 ドラえもんは倒れて死んでいるアブドゥルを目撃する! 673 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 23 34 42.40 ID eXSJb7/RO ホル・ホース「ま!人生の終わりってのは大抵の場合あっけない幕切れなのよォ~ヒヒヒ~~」 ポルナレフ「(相手の挑発に乗ってはいけない!) 俺にッ!どうしろというのだ…アブドゥル!!」 ホル・ホース「カモォ~ン、ポルポルくぅ~ん~」 ポルナレフ「(アブドゥルは俺が一人で戦うことを心配して追ってきてこうなった 耐えろ!この『無念』を押さえて逃げるのだポルナレフよ!!) ハアハアハア…耐えろというのか…くそ…」 ドラえもん「アブドゥルめ!クソの役にも立たねえ! 何の役にも立たずに死にやがった!シュトロハイムか!ボケが! せめてこのDORAの排便後の尻を一回ぐらい素手で拭いてから死ねやァーッ!!」 ポルナレフ「(畜生…わかった…わかったよアブドゥル…ここは一旦引く!) ドラえもんを探しに行く!アブドゥルの死を無駄にはしないッ!!」 675 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/25(月) 23 41 15.79 ID Y+t3qvII0 ドラえもん「ポルナレフ!助けに来たぜッ!」 ポルナレフ「ドラえもん!ありがとう助かったッ!! だが…アブドゥルが…。」 ドラえもんは目線を少し下に移す ドラえもん「知っている…アブドゥルが死んだのか…。 本当に残念だ…彼とはいい仲間だった…。 アブドゥルの無念を晴らすため、この敵には絶対に勝たないといけないな」 ポルナレフ「ああ!共にアブドゥルの無念を晴らそうッ!!ドラえもん!」 681 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/25(月) 23 46 10.08 ID Y+t3qvII0 ホル・ホース「何だァ~?…DIO様の写真には無かった奴だな…。スタンド使いかァ~? どちらにしても俺達に!あんさんらは決して勝つことは出来ない!」 ホルホースは自分の銃から弾丸を放った!! ホル・ホース「『皇帝』ッ!!」 ガイルは鏡の中をうごめきドラえもんの背後に迫る。 J・ガイル「スタンドを出す暇も無くて悪いが…死んでもらうッ!」 ドラえもん「馬・鹿・共がッ!このDORA相手に死にに来たかァ~?自殺願望ご苦労様!! 『ウルトラストップウォッチ』ッ!!時よ止まれィ!!」 682 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/25(月) 23 49 26.57 ID Y+t3qvII0 一瞬にして時がピタリと止まる!ドラえもんはもはや恒例行事のように手袋をはめる ドラえもん「まずは…ホル・ホースと名乗るこの西部ガンマン気取りの馬鹿、 こいつを殺す!! ………いや、待てよ………西部ガンマン? まだ殺さないでおくか。とりあえず気絶だけはしてもらおうか」 ドラえもんは手袋を外してのびーるハンドを取り出した!! ドラえもん「『のびーる・ハンド』オォォォォォーッ!!」 ホル・ホース「うげッッ!!」 ドラえもん「そして時は動き出す―」 685 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/25(月) 23 53 42.52 ID Y+t3qvII0 ドラえもん「行くぞ!ポルナレフ!!」 ポルナレフ「なッ、ドラえもんでも逃げるような相手なのか!?」 ドラえもん「何を言っている!!そこの西部気取りの痴呆は既にのびている! あとは『吊られた男』ッ!J・ガイルだけだ!!」 ドラえもん達は車に乗り込んだ! ポルナレフ「す、すまねえ…アブドゥル…お前は俺のせいで死んでしまった… 俺は…俺は妹の仇をとるためなら…死んでもいいと思っていた。 だがわかったよ!アブドゥルの気持ちがわかったよ!!生きるために戦う―」 ドラえもん「ゴニョゴニョうるさいィーッ!敵が来たぞ!ハンドルのメッキの中に奴がいる!!」 689 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/25(月) 23 58 42.96 ID Y+t3qvII0 バリンバリン!!ドドン!!車が横転する! ポルナレフは車の中から弾き飛ばされた!ドラえもんは既にウルトラストップウォッチで脱出している ポルナレフ「つ…強い…。」 ドラえもん「わかった…。」 ポルナレフ「何?」 ドラえもん「奴のスタンドは…鏡のスタンドでは無く光のスタンド。 反射するものに飛び移って攻撃をしている。 謎はもう解けた…あとはもう息の根を止めるだけだッ! スタンドはスタンドでしか倒せない!行けィーッ!のび太!」 J・ガイル「無駄だ…俺のスタンドの秘密が解けたところで、俺を倒せはしない」 ここはインドの町カルカッタ。少しずつ…空が曇ってきているようだ。 694 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 05 23.78 ID aeUXBBBr0 J・ガイル「男の子の目の中に入った。これで貴様らは俺を攻撃することは出来ない!!」 ドラえもん「意識を集中させろ…のび太。大丈夫だ。お前には一寸の期待もしちゃいない 秘密道具が全てやってくれる…。」 ドラえもんは車が爆発した後岩の後ろに隠れている。ポルナレフも少し後になってドラえもんの所にやってきた 男の子「ねえ…お兄ちゃん達!大丈夫?」 J・ガイルは男の子の瞳の中に潜んでいる! ポルナレフ「なんていう外道だ…!俺達が攻撃できないのをいいことに、男の子の目の中にッ!」 ドラえもん「『ホームラン・バット』オォォーッ!!」 男の子「うげばッ!!」 J・ガイル「なッ!!」 ドラえもん「しっかり見てろォーッ!のび太!!絶対にガイルはこの男の子の眼から飛び出すッ!!」 696 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 10 46.93 ID aeUXBBBr0 J・ガイル「ヤバいッ!!軌道が読まれた!!斬られる!」 のび太の手には既にドラえもんから渡されたらしい刀が握りしめられていたっ!! のび太「エイヤァァーッ!!」 その、秘密道具とはッ!! ポルナレフ「こ…これは!! 何て遅い斬り口、蝿が止まると思ったぜェーッ! 大丈夫なのか!ドラえもん!!こんなんじゃ光の速さのガイルには到底当たりやしねえ!」 ドラえもん「ああ、大丈夫だ。それよりもポルナレフ。今お前の目にガイルが入ったようだぞ。」 ポルナレフ「わかったッ!!急いで目をつぶる!」 ドラえもんは手をチョキの形にする!! ドラえもん「その必要は無いィッ!!『目潰し』!!」 ポルナレフ「ぎニャァァァァァァッ!!」 ドラえもんはポルナレフの両目に人差し指と中指を突っ込んで…殴りぬけた!! 706 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 17 11.14 ID aeUXBBBr0 ガイル「くそッ…!!馬鹿な!!もう一人の方の目に映るべきだったか!! いや…大丈夫だ。奴のスタンドの切り口は極めてスローだ。シューティングゲームの一面をクリアするよりもずっと簡単によけられる。」 のび太「うおおおッ!!」 ガイル「ほら…またスローな攻撃が入るぞ…。こんなもの目をつぶってたってよけられッ!!なああァァァ!!」 ズバッ!!ガイルの胴体の中心に鋭い傷が入る!! ドラえもん「『名刀電光丸』だぜェーッ!バカヤロオォーッ!!」 ※名刀・電光丸 一度見た攻撃は二度と忘れず、それを上回る攻撃が出せるようになる剣だ! ドラえもんの道具としてはかなり珍しいほど好戦的な道具で、 効果もアヌビス神と瓜二つだ! ドラえもん「さあ…裁きの時間だ。」 711 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 24 08.61 ID aeUXBBBr0 ガイル「く…。」 ドラえもん「俺の目に映った以上…後はどこに移れる?このDORAがつけている鈴か?ン?」 ガイル「(やられる…。)」 ドラえもん「後はこのDORAが目をつぶれば!」 「やあねえ雨だわ…」 「珍しいわねえ…」 ドラえもん「これで終わりだ!!J・ガイル!!」 ドラえもんは目を大きくつぶった!のび太はガイルの動きを素早く追うッ!しかし!のび太は剣を振らなかった! ドラえもん「どうしたのび太?何故剣を振らない」 のび太「いや…奴が上から下に(目から鈴に)行くと思っていたがアテがはずれて追いきれなかった。 何故か奴は上に登って行ったんだ。」 ドラえもん「まさか…上に反射物などなにも… いや…雨!?」 雨のスピードはドンドンと加速している!! のび太「さっきの車…横転した車の燃えている光で、雨が反射物になってしまっている!! ヤバイ!!これはヤバイぞドラえもん!!振りしきる雨全てが反射物だ!! 雨よ、雨よ早くあの火を消せェーッ!!」 717 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 30 09.86 ID aeUXBBBr0 街路にあった家に次々と灯火が灯って行く! 雨が降ったから外にいた全員が家の中に入っていくのだ!戦いの中の二人をのぞいて!! これではもうあの火が消えてもガイルの攻撃はやまない! ドラえもんの体が少しずつ、ハムを卸すように切り刻まれて行く!! 雨は一定のスピードで地面に落下するため、一回の移動先でドラえもんに明確なダメージは与えられないが、 それでも2、3発繰り返せば十分なダメージを与えられる!! ドラえもん「のび太ァーッ!!斬れ!早く斬るんだ!!」 のび太「無理だぜ!!こいつわざと俺の手の届かないところや、ドラえもんが影になって見えない所ばかり動いてやがる!!」 ドラえもん「しょうがない!! 『ウルトラ・ストップ・ウォッチ』 時よ止まれィーッ!!」 辺りの時がとまる… ドラえもん「何だ…?時を止めたというのに…この胸騒ぎは…!」 725 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 37 33.95 ID aeUXBBBr0 ガイル「俺はJ・ガイル…今まで何年も生きてきたが… こんな妙な光景にはであったことがない 時が…止まっている…」 ドラえもん「!!」 ガイルはドラえもんの体に付いた水滴に入っていた、 偶然、その偶然の事実が、ガイルに最後の一撃のチャンスを与えた!! ガイル「死ねやァーッ!!」 ドラえもん「うおおッ!!」 ドラえもんは手の指を妙な方向にねじる!!たちまち手の動脈から血が出てッ!水滴を覆った!! ガイル「くそッ!あと少しの所で!!ハッ!」 のび太「名刀…電光丸…コイツを切り裂け!!」 ガイル「GU、GUAAAHHHHHHHHHHHッ!!」 727 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 41 33.78 ID aeUXBBBr0 乾いた砂塵の中、男二人は突っ走っていた。 ポルナレフとドラえもんである。 二人は既にガイルを倒し終えて、承太郎のもとへと向かっている途中だった。 ホル・ホース「待ちな。お二人さん。追って来たぜ…。」 ドラえもんはホル・ホースの方を向く。 ドラえもん「ああ…お前が頼りにしているJ・ガイルだが…もう死んだよ。」 ホル・ホース「なんだとッ!」 ドラえもん「お前がそういうと思ってね…ホル・ホース。首を取り外して来た。 弔ってやるんだな。」 730 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 00 44 56.11 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「さあ…あの時は気分で生かしてやったが…もう終わりだよ。ホル・ホース。」 ポルナレフ「アブドゥルの直接の死因はお前の銃弾だ。許さんぞ。ホル・ホース…。」 ホル・ホース「ぐッ…。」 のび太「観念するんだな…。」 ホル・ホース「く…クソ…畜生…。」 ドラえもん「いや…」 のび太「?」 ドラえもん「いいこと思いついた。お前俺のスタンド『野比のび太』とタイマンしろ」 のび太「ええ~?タイマンですかァーッ!?」 ドラえもん「男は度胸。なんでもやってみるもんさ。きっといい勝負だぜ。」 【野比のび太vsホル・ホース】へ
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解説 第5次世界大戦時の主力兵器 一見お手伝い系ほのぼのロボットだが 腹の貯蔵庫には地球を破壊するための爆弾が仕込まれている 量産型と違い青色で耳が無い 関係があるかもしれない出来事 2091年 太陽炉理論完成(機動戦士ガンダム00) 2112年 ドラえもん完成(ドラえもん) 2125年 第5次世界大戦勃発(アップルシード) 2137年 南半球が壊滅、17億の人命が失われる(無限のリヴァイアス) 2167年 超新星の爆発ファーストウェーブにより地球滅亡の危機 (宇宙のステルヴィア) DORAEMON THE MOVIE BOX 1980-1988【映画ドラえもん30周年記念・初回限定生産商品】 [DVD] DORAEMON THE MOVIE BOX 1989-1997【映画ドラえもん30周年記念・初回限定生産商品】 [DVD] DORAEMON THE MOVIE BOX 1998-2004+TWO【映画ドラえもん30周年記念・初回限定生産商品】 [DVD] ドラえもん タイムマシンBOX 1979(12枚組) [DVD] ドラえもん みんなが選んだ心に残るお話30 全編セット(8枚組) [DVD]